後藤 典生


おもてなしの心の第一は、主格(迎える私達とお客様)が同一の心であることだと考えています。悩み、悲しみ、苦しみ、寂しさ、逆に喜びもまた、同じ心になり分かち合いたいと思います。第二は、自己犠牲です。自分の余力で相手に奉仕するのではなく、自分を削って奉仕したいと思います。30年前にハワイで病気をしたとき、ハワイ大学附属病院でたくさんの人が診療を待っているにもかかわらず、観光客である私に順番を譲っていただき、現地の人に「早く治ってハワイを楽しんでください」と言われたことが忘れられません。京都はそんな観光都市であってほしいと考えています。今取り組んでいることは、MICE+WHです。Wはウェディング、Hは法事です。京都へ来て結婚して欲しいし、新婚旅行のメッカであって欲しい。いずれお釈迦様の誕生日は日本へ来て京都で祝う、そんな都市になりたいものです。

おもてなし大使活動報告