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おもてなし大使活動報告

2011年12月8日

佐野恵一大使からの活動報告が寄せられました。

Filed under: — webmaster @ 4:58 PM

誰もが、気軽に観光できるまち京都を目指して、ソフト面でのバリアフリー化を行っている。

具体的には、京都バリアフリー観光案内所を運営し、無料で京都バリアフリー観光についての相談を受けつけ、看護師や介護福祉士、理学療法士、作業療法士等の専門家が、身体状況をヒアリングし、要介護者の身体にあった観光ができるようサポートを行っている。

電話、HPからの無料情報提供から、車椅子・シャワーチェアの無料レンタル、移動介助、トイレ介助、入浴介助、までサポートを行い、今まで京都観光をあきらめていた要介護者に京都観光を提供している。また飲食店とも連携をとり、料理の「流動食」へのアレンジをはじめ、医療機関や医師とも連携をとり、より多くのハンディある方へ対応を行っている。さらに、五感で楽しんでもらえるよう、視覚障害者や聴覚障害者向けへの対応も充実させている。

京都で始まったモデルは、奈良県、石川県、愛媛県、大分県、東京都文京区で採択され、京都発の“おもてなしのモデル”として全国へと広がり、全国の県議会、区議会、市議会でも、この京都モデルの情報を提供している。

ハード面での改修(バリアフリー化)は予算や文化財関係で困難なところもあるが、「ソフト面でのサポート体制を整えることでもっとバリアフリー化は進む」という考え方のもと、まさに京都ならではのおもてなしサービスで、真のバリアフリー化を目指している。また、バリアフリーや介助スキルの講習会やセミナー、講演会を開催することで、専門の知識をもった人材が地域で育つよう尽力している。

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