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おもてなし大使活動報告

2021年2月10日

活動報告【丘眞奈美大使】

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コロナショックにより、「自然との共生」への関心が高まっています。平安京遷都の詔に
「山河襟帯、自然作城」とあるように、京都盆地を囲む京都三山(東山。西山、北山)と
鴨川、桂川といった大自然が信仰、文化、芸術を育み、日本文化の礎を形作ってきました。
京都の大自然と、都市のなりたちを考える近著を2冊紹介します。

(1)『京都の森と文化~京都伝統文化の森推進協議会編~』(ナカニシヤ出版)共著
 京都伝統文化の森推進協議会は、東山、嵐山国有林などを活動拠点に、
京都三山の景観保全や林相改善、京都に根付いた自然と共生する日本の伝統文化を復活し全国に発信するべく、
宗教哲学者・山折哲雄氏を発起人代表(初代会長)提唱として設立されました。
その10年の歩みを集約した記念書籍です。
山折哲雄氏を筆頭に私を含め委員全員と、清水寺様、祇園商店街様などサポーターの皆様方が執筆しています。
※教育機関や森林関連事業者、各種団体などで希望があれば委員会(事務局:京都市林業課)から謹呈しております。

(2)『松尾大社~神秘と伝承~』丘眞奈美著 監修:松尾大社(淡交社)
 京都盆地を取り囲む京都三山のうち西の松尾山麓にある松尾大社は、古代の磐座祭祀と霊水が継承され大自然の神秘を伝える京都最古級の社です。
日本第一酒造神として全国から崇敬をあつめ、近年はパワースポットとして注目されています。
この著書は松尾大社平成のご遷宮竣功記念図書として出版されました。
「松尾の猛霊」と称され皇城鎮護の神として崇敬された松尾大社の神代から近世にわたる歴史と伝承、
社を創建し支えてきた「平安京の開拓者・秦氏」の壮大な物語です。
※上記(1)(2)両著とも大垣書店様にお問い合わせください

【雑誌紹介】
『時空旅人~鬼と怨霊がくる~』2021年3月号(株式会社三栄)
「鬼滅の刃」のブレイクで、副会長を務めます「世界鬼学会」事務局がある「日本の鬼の交流博物館」(福知山市)が注目されています。
酒飲童子伝説がある大江山の麓にあります。
酒呑童子について、八木透会長とともに下記の雑誌に寄稿しています。
鬼ブームの中、あらためて日本を代表する京都の鬼、酒呑童子を再考してみてはいかがでしょうか。

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